艦隊模擬戦の流れ

艦隊模擬戦の流れ



ここではアルバが採用している艦隊模擬戦の全般的な流れについて解説いたします。

通常CLルールですと1戦20分が戦闘時間となりますが、現在はよほど煮詰まった状況でない限り10分程度で決着がつきます。

以下に序盤戦~中盤戦~終盤戦へと局面に応じて解説してゆきますが、これは時系列というわけではありません。

ⅰ.序盤戦とは

開始直後から数的に優劣が出るまで、もしくはカロの抜けクリ一発で数的に優劣が発生する直前の状態までを指します。

ⅱ.中盤戦とは

数的に優劣が発生し大方の勝敗の行方が見え始める段階、もしくは同数で流れクリで数的優劣が発生しそうな状態までを指します。

ⅲ.終盤戦とは

ほぼ勝敗が確定し、いかにフィニッシュに繋げるかを意識する段階、もしくは旗艦の耐久が減耗しクリ一発で勝敗が決まる状態を指します。

これらを踏まえた上で以下のような動きと考え方を艦隊として共通認識しておきたいと思います。



1.開始前の準備

艦隊模擬戦は戦闘が開始される以前からすでに始まっています。個人装備や艤装、副官、カスタムのチェックなんかは当然として、ここではそれ以外の項目について触れたいと思います。


ⅰ.出向所にて

出向所にて双方の戦闘準備が完了するまでの待機時間に以下の項目について確認しておきます。

   ・味方の職業、大砲、オプション等の確認

   ・相手艦隊の要注意人物や作戦等の確認


ⅱ.戦闘が始まるまで

港を出港し実際に戦闘が開始されるまで沖合いに移動しますが、その時も確認しなければいけないことがあります。

   ・自分と同じ順番の敵船の職業、オプション等(できれば副官まで)

   ・戦闘海域の風向き

実際に模擬戦が開始されるまでにできるだけ敵味方の情報を集めておくことで戦況を有利に進めることができる場合があるのでサボらずしっかりと確認しましょう。



2.戦闘開始~序盤戦

お互いの艦隊が沖合いに達し併走する状態になったらいよいよ戦闘開始です。白茶で「よろ~」などの挨拶を行うようにしましょう。

一番緊張しかつワクワクする瞬間ですが、序盤の入り方がその後の戦況を左右することもあるので大事にいきましょう。


ⅰ.戦闘開始直後

戦闘が始まったら旗艦についていくように心がけます。旗艦は風上に向かっていきますのではぐれないようについていきます。間違っても自分だけはぐれて孤立しないように注意してください。

前方の僚艦に接触し思わぬ方向に旋回しないよう舵切りを慎重に行います。

スキルについては賛否両論ありますが、私は守備系スキルを真っ先に入れます。

弾道入れて遠目から砲撃する場面も見られますが、敵に大砲の種類を知らせてしまうことになります。(他に目的があるのかも)

戦闘が開始されたら艦隊チャットを利用して敵の大砲を味方に伝えることも重要です。

模擬戦ではほぼカロとキャノしかありませんのでカロの敵だけ伝えるとか事前に決めておくと必要最低限の情報で相手艦隊の大砲の種類を把握することが可能です。

大砲の種類を知ることはとても大事なので早めに知らせれるよう心がけるようにしましょう。


ⅱ.序盤戦の考え方

序盤は敵味方とも船の耐久が高いため積極的に敵を落としていく必要はありません。

序盤戦の考え方は「敵船の耐久を削る」ことに全力を傾けます。機雷をたくさん撒いて敵船に踏ませたり、流れクリをスキルなしで当てたり、キャノンで横撃ちしたりして味方の船の耐久が減るよりも早く敵船の敵船の耐久を削ります。

したがって抜けクリする場合も2ターンも3ターンも待ちませんしスキルもフルには入れたりしません。あくまで「耐久を削る目的」で全員が行動します。

もう一つ意識したいのが相手との数のバランスを保つことです。5対5の艦隊模擬戦では敵味方の数がとても重要な要素になってきます。

状況によって戦局が分かれたりする場合でも2-2とか3-3というふうに同数で戦局を維持するように意識しましょう。

数のアンバランスがあるとどこかで有利になっていますがどこかで不利になっています。中盤になるとバランスを崩す必要がありますが、序盤戦ではバランスを重視するよう心がけましょう。



3.中盤戦~終盤戦にむけて


ⅰ.中盤戦の考え方

戦闘が進んで船の耐久が削れて(具体的には1300前後)くるといよいよ中盤戦です。

船の耐久が1300前後になってくるとカロのクリで敵を高い確率で撃沈することができるようになり、それまでバランスを保っていた戦局を崩し、敵よりも先に数的有利を得る必要があります。

そのためには全員の意思疎通がかかせません。攻撃目標を1隻~2隻見定めたら艦隊全体でその攻撃目標を落とせるように運動する必要があります。

誰が攻撃目標を設定し艦隊メンバーに伝えるかは事前に決めておくといいと思います。視野が広く全体を見通せるスキルを持つ司令塔のような存在がいれば心強いですね。

全員が序盤を経過して中盤に突入したという意識を持てば自ずと艦隊の動きにも変化が出てくると思います。

どちらかの艦隊が先に一人撃沈することで戦局は大きく分岐しますので、以下でその状況に応じた動きについて解説してみます。


ⅱ.数的有利な状況での動きと考え方

数的有利な状況とは敵に対して味方の方が生き残ってる数が多い状況を言います。

この状況では相手全員に白兵を仕掛けて維持します。なぜかというと敵全員に白兵を仕掛けても数的に有利な味方が余る計算となり、余った人がフリーな状態で抜けクリを狙うことができるからです。

フリーな状態で抜けクリを決めるために白兵しますので、余る船は旗艦、もしくはカロアタッカーがよいでしょう。しかし敵の耐久なんかも考慮して抜けクリを決めれる味方であれば誰でも言いと思います。

よほど特殊な事情がない限り数的有利な状況では「白兵維持」これを心がけてください。


ⅲ.数的不利な状況での動きと考え方

一方数的不利な状況とは敵に対して味方が生き残ってる数が少ない状況を言います。

この状況では敵は味方全員に対して白兵を仕掛けてきますので、数的有利な状況とは逆に一刻も早く白兵から撤退し大砲を撃てる状態に状態にしておきましょう。

白兵されると支援もできず、また敵のカロアタッカーに対して抜けクリをフリーで狙われるため大変危険です。

この状況から逆転するには流れクリを敵に当てて数的五分に持っていくかワンチャンスで抜けクリを決めるとか非常に苦しい立場となります。

敵旗の耐久が落とせる範囲(射程範囲内)であれば旗狙いでがむしゃらに向かっていく必要性も出てきます。


このように、中盤戦では数的有利不利の状況に応じた動きが求められてきます。戦況は刻一刻と変化しますので常にいろんな情報を得られるよう勤めてください。



4.終盤戦

さていよいよ模擬戦も終盤へと差し掛かってまいりました。終盤戦とは数的差がついてフィニッシュに向けてどう動けばいいのか、有利な状況で逆転されないための動きや逆に不利な状況を逆転するための動きなんかについて説明したいと思います。

詰めを誤って逆転負けしたり、奇跡の逆転勝利があったりと劇的な場面が多いのも終盤戦の特徴です。気を抜くことなく最後まで集中してゆきましょう。


ⅰ.終盤戦の考え方

終盤戦はお互いの船の耐久も削れてきて一発のクリが命取りになるスリリングな状況です。また長期戦になれば船員も減ってきていますし、水資材弾薬等も底を尽きかけているかもしれません。

終盤戦をいかに安定して乗り切れるかは艦隊の強さの安定度の目安にもなりますのでしっかりと共通認識を持って最後をしめくくりたいと思います。

ここでも数的有利な状況と数的不利な状況に分けて解説してゆきます。



ⅱ.数的有利な状況での動きと考え方

中盤で数的有利が作れていれば圧倒的に勝率が上がります。ただ敵も負けまいと必死になっていますので、油断していると思わぬしっぺ返しを食らうこともありますので注意が必要です。

早く勝ちを決めようと焦らずにじっくりと勝利を味わうような気持ちで挑むと余裕ができるかもしれません。

艦隊の動きとしては中盤戦と大きく変化はありません。敵全員に対して白兵を仕掛け、フリーな味方が抜けクリを狙うという形は同じです。

ただ終盤戦で気をつけたいことは味方の旗の動きです。カロアタッカーが抜けクリを狙う場合は防御スキルを全て切って水平弾道貫通スキルを入れます。この無防備な状況で万が一味方の旗艦が沈められるとその瞬間に負けが確定してしまいます。

ですのから数的に2差ついてる場合は旗は外に脱出し「rk」入れた状態で安全な立ち回りを行う必要があります。



ⅲ.数的不利な状況での動きと考え方

終盤で数的不利な状況は艦隊模擬戦ではほぼ90%以上で負けが確定している状況であるといえます。ここから逆転するには相手にミスをついて敵旗を狙いにいくくらいしかありません。

しかし諦めてしまってはもうそこで終わりなので最後まで希望を捨てず、白兵を避けて火力を溜めた上で一発逆転に望みを繋ぎましょう。

意外とヌルい旗なら流れで落ちたりしてくれるのでw



ⅳ.煮詰まった状況での考え方

煮詰まった状況というのは同数のまま終盤を迎える(ここではお互いの耐久が1200以下にまで落ち込む)状況のことを呼びます。

こうなると一瞬一瞬が命のやり取りのように緊迫して非常に熱く盛り上がります。すでに水資材弾薬も底を尽き、最後はガチンコの拿捕り合いにまでもつれ込んだこともあります。

こういう状況で気をつけたいことは熱くなるのはしかたないのですが、冷静な判断を失わないということと、早く決着をつけようと無理をしないことです。

煮詰まった状況であっても基本どおりに動けば勝率は高くなります。ただ耐久が低下しているので普段以上にfは早めに行う必要がありますね。


5.戦闘終了~次の試合への準備

人間ですから勝てば嬉しいですし、負ければ悔しいものです。失敗を悔いたり、自らのアホ死に対して自虐的になったりすることもあると思います。

ですが戦闘が終了し、名工叩いて船員の補充を済ませる頃までにそれらのことは一旦別のところにおいて置くよう心がけましょう。特に悪いイメージを引きずってしまうと次の試合にも必ず影響が出てきます。

艦隊メンバーもその辺に気をつけて失敗した味方に対して気配りができるように心がけましょう。勝負事ですからある程度熱くなるのは仕方ないですけどね^^

自分が失敗したなぁ・・・と感じたら簡単にメモしておくといいです。模擬終了後の反省会でそのメモを見直すことでより失敗の原因とか対策が見えてきたりしますので、できるだけメモすることをお勧めします。

特にCLのように連戦が続くような大会ではこれらのことはとても大切になります。日ごろの練習の成果を思い存分発揮するために一戦一戦気持ちを切り替えれるようにできればいいですね。


以上模擬戦の流れについて簡単に解説してきました。

NPC相手の海事と違い、相手がいることですのでなかなか思うように勝てなかったりしますけど、だからこそハマる要素たっぷりだと思いますので、がんばって練習してゆきましょう。

皆でがんばって勝てたり大会で優勝したりできるとホントに嬉しいものですよ^^


  • 最終更新:2012-06-17 12:17:35

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