副官

ここでは航海の強い味方となる副官について簡単に説明したいと思います。副官の育成にはすごく時間がかかるので慎重に気に入った副官を雇用したいですねー。

1.副官とは
    • 副官とは航海者を手助けする助手みたいなもので最大5人まで雇用することができます(連れ歩けるのは2名まで)
    • 副官を雇うことで副官スキルが使えたり自身のスキルを補正してくれたり、または災害を未然に防いでくれたりします。
    • また副官船長に任命することで実質船2隻分の倉庫容量を確保することが可能になり、特に交易や生産において力を発揮してくれます。
    • 副官船長に任命すれば戦闘中にも呼び出すことができ修理などの支援を行ってくれます。盾にしてしまう無慈悲な人もいますw

2.雇用の方法
    • 副官は下記の条件を満たせば雇用することができます。
    • 副官は主要な港の酒場で雇うことができます。その時費用が10万$かかります。
    • 副官を雇うごとに自身のスキル枠が+1、キャプテンバッグが+1されます。
人数 雇用条件
1人目 自分の冒険・交易・戦闘いずれかのレベルが20以上
2人目 自分のいずれかのレベルが40以上で、かつ副官のいずれかのレベルが20以上
3人目 アパルタメント購入。(同行副官2人+待機副官1人)
4人目 アパルタメントを改装してR3以上にする。(同行副官2人+待機副官2人)
5人目 東アジア入港許可をもらう。(同行副官2人+待機副官3人)。

3.副官の特徴
    • 副官にも職業が設定されており、その職業に適した副官スキル、補助スキルを所持しています。
    • 副官スキルとは副官が独自に持つオリジナルスキルのことで災害を未然に防いだり航海中や戦闘中に特殊な効果が発揮されたりするものあります。
    • 補助スキルとはプレイヤーのスキルに+1の効果をもたらしてくれるものをいいます。言い換えれば一番汎用的なブースト装備ですねw

それぞれの副官が持つスキルについてはまとめwikiのこちらを参照してみてください^^

4.副官の種類
    • 副官の数はたくさんいて、どの副官を雇用するのかとても迷うことになります。自身のプレイスタイルと将来を見据えて雇用を検討する必要があります。
    • 同じ職業の副官であっても覚える副官スキル、補助スキルは様々です。まとめwikiの以下のページに各副官の詳細が出ています。雇用の際の参考にしてみてください^^

5.副官雇用の考え方
    • ただ闇雲に雇用していても将来的に使えなくなったりもっと別な副官が雇用したくなったりするものです。ですが副官の育成にはすごく時間がかかるので雇用の段階である程度の棲み分けは必要かと思いますので以下に参考程度にまとめてみます。
交易系 交易用の副官は補助スキルに取引を持つ副官を選ぶのがおススメです。特に宝石や香辛料、火器や工業品は汎用性が高いので有用です。
生産系 生産用の副官は補助スキルに生産スキルがある副官を選択します。一人の副官で二つ生産補助スキル持つ人もいます。
発見系 冒険の際の発見を支援する補助スキルを持つ副官がいればより高度なクエを行うことができます。生態調査、視認、開錠をもつ副官は特に有用です。
学問系 学門を補助スキルにもつ副官がいれば序盤で大きな力になります。ですが自身が成長してくると学門補助は必要になることもあるので雇用は慎重にしたいとこです。
収拾系 釣りや採集、調達などに補助スキルを持つ副官は生産者にも有用です。これらのスキルは数値が高いほど効果が発揮されますので1人は欲しいとこですね。

以上、海事系を除く副官を紹介しましたが、どれか一つってわけではなくいくつかハイブリッドされた能力を持つ副官がほとんどです。いずれも甲乙つけがたい人達ばかりですので大いに悩んでみてください^^

海事の副官についてはある程度選択肢が決まってくるのでこれについては後日追記させてもらいます^^

  • 最終更新:2012-01-08 21:52:36

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